プロフィール
名前:岸田宗将(きしだそうすけ)
所属:近畿大学経営学部 在学
経歴:
・2005年東大阪市出身、地元の小中・近大附属高校・近畿大学(ラグビーのまち東大阪で18年間過ごしてきた)
・高校2年生の時にKINDAI Leadersという課外活動グループがあり課外活動を始めた。
・HANAZONO EXPOでブース出展し、「こーばへ行こう!」に参加して起業に興味を持った。
・近畿大学の学内ビジネスコンテストに出場し、そこで出会ったお金の教育を行うスタートアップの社長と出会って参画。教育ボードゲームを制作していた。
・今ではスタートアップ企業を卒業し、個人で「最強の状態で挑戦できる人を増やす」というビジョンを元に様々な活動をしている。
今までやってきたこと、経緯
KINDAI Leaders
高校2年生の時、当時ラグビーをやっていたのですが、体を壊してラグビーができなくなってしまいました。
それから、家を出る機会が減ってきてしまい「これはやばい」「家を出る機会が欲しい」と思っていたところ、高校に課外活動があると知ったことがきっかけでKINDAI Leadersという課外活動グループに参画しました。
実はラグビーが様々な活動の原点になっています。
5歳でラグビーを始めて17歳で引退するまでずっとラグビーに没頭していました。最初の5年ぐらいは本当に弱くて、走れないし、ボールも回せないし、タックルもまともにできないし、試合に使い物にならないぐらい弱かったです。
しかし、10歳の時に恩師と出会って、めちゃめちゃ成長したんですよね。周りから“覚醒した”とまで言われていました。そんな恩師への無意識な憧れから、恩師のように「人を導ける人になりたい」「人を育てて可能性を引き出せる存在になりたい」という思いが芽生えました。
それが今の活動のきっかけであり原点です。
また、KINDAI Leadersで一緒のチームだった仲間に「きしそう(あだ名)って、人を育てようとするよね」と言われたことがあります。そこで無意識に人を育てようとしていたことを自覚して、やりたいことが言語化できたことで、今の活動に繋がっていきました。
ビジネスコンテスト
昔から会社経営に興味はありましたが、周りに起業している人がいなかったこともあり、遠くの世界の話だと思っていました。失敗したら多額の借金を負うイメージもあるので少し敬遠もしていました、、。
ただ、経営者の人がどうやって人を動かしているのかが気になっていたこともあって、高校の学内ビジネスコンテストに出場して起業や経営に触れました。そこで、後々参画することになる金融教育系スタートアップの社長と出会います。
今注力していること
ビジョンとして「最強の状態で挑戦できる人を増やす」というのを掲げて活動しています。
主には、挑戦者、例えば「学生起業家」「AO入試に挑んでいる人」「就職に挑んでいる人」に向けた挑戦を後押しするような情報発信です。主にInstagram、ブログ等で発信活動をしています。また、6〜7月にかけてイベント開催を企画しています。
「自己理解をどのように深めていくのか」「落とし穴がどこにあるのか」「人にどう伝えるのか」を伝えていきたいと思っています。
具体的には、伴走しながら挑戦者の壁打ち相手になることを目指しています。将来的にはNLPコーチング手法、心理学を学び、挑戦者の人たちが本当にやりたい事をサポートしていきたいと思っています。
なぜ、NLPコーチングという手法を用いるかというと、「相手の本当にやりたいこと」が何なのかを深ぼるのに非常に効果的だからです。
NLPコーチングについて↓(岸田宗将さんのブログより)
「相談に乗る」ということは恩師のように人を導ける人でありたいのと、人の相談に乗る時間が1番充実していたからやっているんですよね。
ただ、ぶっちゃけた話をすると「相談」というのがカッコ悪いなと思ってしまって、、。
相談してきてくれる人も、この人に頼んだら何か導いてくれるかもと期待して時間かけてくれるにも関わらず、相談受付していますってなんだよと自分の中で思っているんです。
そのため、相談に乗るというのも、一言に相談に乗るのではなくコーチング手法を適切に使って、その人が「本当にやりたいことってなんだろう」ということとか「必要な能力やリソースってなんなんだろう」あるいは、「今障害になっているものってなんだろう」「そのために何を伝えたら良いのだろう」というのをしっかりと学んでしっかりと理論化して提供したいというのが本心です。
これからチャレンジしたいこと
大きな軸としては三つ、「発信活動をより注力していく」「コーチングを独自理論まで落とし込んで質の高いコンテンツにしていく」「教材の販売、受託開発、出張授業でマネタイズを進めていく」といったことに比較的同時並行でチャレンジしていきたいです。
1. 発信活動をより注力していく
これから自分も挑戦者として色々なことに挑戦をしていきたいのですが、InstagramではTeachingっぽく発信しているので、共感者を増やしていくようにもっとライトな感じで発信していきたいです。
特に、意識が高い人のみならず、SNSを眺めている中で少しでも「楽しそうだな」「面白そうだな」と思ってもらえるような投稿をしていきたいと思っています。
2. コーチングを独自理論まで落とし込んで質の高いコンテンツにしていく
色々なビジネスがある中で、特に相談や教育、コーチングに関しては、事業の成長性よりも質に徹底的にこだわっていきたいと考えています。
そして、独自理論で落とし込めるぐらいまで深めていきたいです。
3. 教材の販売、受託開発、出張授業等でマネタイズを進めていく
正直、1・2であげたようなものはマネタイズが難しいと思っています。
そのため、教材の販売や受託開発、出張授業等でお金を稼ぎながら自分のチャレンジを進めていきたいです。今は一緒にやりたいというメンバーがいるのでそのメンバーと進めている状況です。
ただ、本業だけではなく個人的な話もすると、加えて2つチャレンジしたいことがあります。
①億超えの事業を作っていきたい。
人の挑戦を支えるからこそ、自分が挑戦者であり続ける必要があると考えています。自分が挑戦しているからこそ、共感してもらったり背中を見て勇気をもらえたりするし、自分が1番結果を出さなければならないと思います。
そこで、わかりやすい指標として億超えの事業を作っていきたいと考えています。
現状では、生ゴミを堆肥に変えるコンポストを地域人間で広げていくようなビジネスを進めていたり、別のメンバーで「生き旅」というキャリア教育の事業を進めていたり、物販に挑戦してみようということで大学の友人と物販事業を進めていたりしています。
②3,000人の人と出会う
実は、2,000人の人と出会うというのを目標にしていまして、、。
「いや、2,000人だと少ないか、、。やっぱり3,000人にします!笑」
というのも、なぜそのような目標にしたかというと、相談に乗ったりコーチングをするには色んな人を知っていないといけないと思っているからです。どんな人が相談に来ても相談に乗れなければならないし、いろんな考え方があって然りで、いろんな人の人生がどうなっていくのかをもっと知った方が良いと思っています。
最近”リグった”こと
最近、自分の「素を出す」ことが自分自身でリグれたことだと思っています。
これまで、高校生の間から色々なことに挑戦してきて、十分自分の素を出せていると思われていたんですけど、本当にすごい起業家の方などと比べるとまだまだだなと感じていました。
今までは周りの方の話し方に合わせて自分らしくない硬い言葉遣いになってしまっていたり、イメージが崩れるのが怖くて本当は好きだけど公の場でエンタメチックなことができていなかったんです。
ただ、この間開催された教育系のイベントで、過去に自身がお笑いをやっていたことを話題にあげ、そのタイミングで小学生から何かお笑いをやってと言われたんです笑
なので観客が200人以上いる中でしたが、自分のこれまでの殻を破って皆さんの前でお笑いをやってみたりしました。
読む人に向けてコメント・メッセージ
皆さんに伝えたいのは、型を破るのは特別なことではなくて、日常の些細な出来事からでも自分にとっての挑戦の機会を見つけることができるということです。
そこから徐々に自分の世界が変わっていくので、皆さんも日常の中で少しずつ変化を起こしてみてください!
また、上記で意識してもらいたいのが、周りと比べて自分を卑下する必要がないということです。
よく、「自分はあの人みたいに特別な何かを持っている訳ではないから…」と自分を卑下してしまう人がいますが、誰しもがその人にしかない何かを持っていますし、挑戦の仕方は人それぞれなのでそこを意識しながら自分らしい挑戦をしてもらいたいです。
それから、日常の中で自分が少しでも面白いと思ったことにかけて欲しいです。
普段と違う道で家に帰ってみたり、あまり買わないお菓子を買ってみたり、行ったことのない系統のお店にいってみたりと、些細な変化を日常で起こして欲しいと思っています。
そうすることで未知なものへの怖さが薄れていって、自然と挑戦できるようになります。
その上で自分がやりたいことを見つけたら、自分以外の周りにいる人や僕に頼ってどんどん挑戦の輪を広げていってください!
各種SNS
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One’s Lig・Ligueeについて
One’s LiGは、“リグる”を届け、新たな世界への入り口をつくるアパレルブランド「Liguee(リグイー)」が運営するメディアです。
日常生活からリグる(「殻を破って羽ばたく・挑戦する」)を想起させるため、カジュアルなパーカーやTシャツ・スウェット等のアイテムを用意しています。
なお、One’s LiGでは、「様々なチャレンジャーの生き様が新たなチャレンジャーの入り口となるメディア」をコンセプトに、チャレンジする人の生き様を伝えることでチャレンジを伝染させることを目的としています。
One’s Life = “生き様”のスラング、Gate = 扉、入り口、LiG ≒ リグる
Ligueeアイテムの紹介
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Liguee定番のオリジナルTシャツ。
11.3ozと少し厚めのシャツですが、コットンなので吸水性がよく生地の高級感も抜群です。
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Liguee PLS-24 ポロシャツ(刺繍)
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Exelf SW-23 ホワイト(刺繍)
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