「自分で人生の選択を行っている人の、言葉の重みを届けたい」そう語るのは、「あん潤」こと安藤潤星さん。慶應義塾大学に在籍しながら、ホームページ制作や学生団体の運営など、多角的な活動を展開してきた彼が、今最も情熱を注いでいるのがポッドキャストの運営です。
華やかな実績の裏側にある挫折や葛藤、そして彼が提唱する「生きがい」のあり方についてお話を伺いました。
「パソコン一台で生きていく」憧れから始まった挑戦

ーーまずは、あん潤さんのこれまでの経歴を教えてください。
2003年横浜生まれで、ずっと横浜で育ちました。慶應藤沢中高から慶應義塾大学経済学部に進み、現在は卒業を控えています。
一番最初の転機は高校3年生の時。コロナ禍で時間ができた際、SNSで「旅をしながら4年間家なし生活をしている」という方の投稿を見て、「パソコン一台で働けるスキルが欲しい」と強く憧れたんです。動画編集やアフィリエイトなど色々検討しましたが、自分の「論理的思考力」を一番活かせるのはプログラミングだと思い、独学でホームページ制作を始めました。
ーーそこから学生団体の運営や起業など、活動の幅が広がっていきましたよね。
そうですね。X(旧Twitter)で発信をしていたら、学外の方からDMで誘われたのがきっかけで学生団体の運営に携わるようになりました。それまでは学校の中だけの世界でしたが、好奇心で外へ飛び出した感覚です。
その後、人材紹介事業の立ち上げにも挑戦しました。ただ、当時は「誘われたからやる」というスタンスで、結果的に売り上げが立たず挫折。その苦い経験を経て、大学2〜3年は「旅をしながら働きたい」という原点に立ち返り、ホームページ制作に力を注いできました。
「将来からの逆算」で辿り着いた、ポッドキャストという場所

ーー多くのチャンスがある中で、どのように活動を選別してきたのでしょうか?
最初は「誘われたら全部やる」でした。でも、当然キャパオーバーになる。そこからは「将来から逆算して、今の自分にとって最適な解はどれか?」を論理的に考えるようになりました。その結果、今、社会人になる前のこのタイミングで最も注力したいと思ったのが、ポッドキャストの運営だったんです。
ーーなぜ今、ポッドキャストなのですか?
これまでの活動で築いてきた「繋がり」を活かしたいというシンプルな理由です。内容は、旅人や起業家など、自分の意志で人生を開拓している方々の想いや葛藤を伝える対話形式の番組です。
台本通りではなく、その場で即興で問いを投げかけるスタイルを大切にしています。ゲストから「その角度の質問は考えたことなかった」と言われる瞬間、まさに「今、一緒に物語を作っている」という臨場感があって、すごく楽しいですね。
生きがいの定義は「みんなに委ねる」

ーーあん潤さんの語る「生きがい」はどんな定義ですか?
世の中には「好き・得意・稼げる」といったマトリックスで生きがいを定義するものもありますが、僕はあえて明確な定義をしていません。
精神的に自分が「納得感」のある選択をし続けられているなら、それはもう生きがいを持っているのと同じだと思うんです。Yes or Noで判断せず、それぞれの納得感に委ねたいです。
最近”リグった”こと

ーー最近最もリグったことはなんですか?
最近最もリグったと感じているのが、ポッドキャストの運営を開始したことです。
もともと行っていたホームページ制作は、正直にお金は稼げます。でも、「本当に自分がやりたいことで稼げているか?」と問われた時、どこか疑問がありました。そんな時、ふと浮かんだのがポッドキャストでした。「たとえお金を稼げていなくても、やりがいを感じることをやりたい」。そうした自分の純粋な欲求に素直になり、実行に移せたことが、僕にとっての大きな一歩でした。
ーーなぜ、その一歩を踏み出すことができたのですか?
これまで迷いもあった中で、なぜ今回ポッドキャストという新しい挑戦に踏み出せたのか。そこには2つの明確な理由があります。
1つは、「卒業が確定し、卒論を書き終えたこと」です。物理的に「空白の時間」が生まれたことで、自分の内面と向き合う余裕ができました。
もう1つは、「仲間に週1回のアップロードを宣言したこと」です。自分一人だけの約束にせず、周囲に公言した。それによって、自分の中から「やらない理由」を完全に消し去ることができたのが非常に大きかったですね。
一緒に「リグる」一歩を踏み出そう

ーー最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
SNSでキラキラして見える人でも、裏側には必ず葛藤や泥臭い苦労があります。ポッドキャストを通じて、その「人間らしさ」を伝えていきたい。「自分とあまり変わらないんだな」と感じてもらうことで、誰かの一歩を後押しできれば嬉しいです。
目の前の「やらなければならないこと」に追われていると、心と向き合う時間は見逃しがち。でも、ワクワクする方向に進むことは、人生を豊かにする一番の原動力になります。
踏み出したいけどもどかしさを抱えている方、ぜひ一緒に「リグり」ましょう!人生、楽しみ尽くしましょう!
プロフィール:あん潤(安藤潤星)

2003年生まれ、横浜出身。慶應義塾大学経済学部。高校時代より独学でプログラミングを習得し、ホームページ制作事業を展開。学生団体の運営や事業立ち上げを経て、現在は「人生を開拓する人の想い」を届けるポッドキャスターとして活動中。
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ポッドキャスト
One’s Lig・Ligueeについて

One’s LiGは、“リグる”を届け、新たな世界への入り口をつくるアパレルブランド「Liguee(リグイー)」が運営するメディアです。
日常生活からリグる(「殻を破って羽ばたく・挑戦する」)を想起させるため、カジュアルなパーカーやTシャツ・スウェット等のアイテムを用意しています。
なお、One’s LiGでは、「様々なチャレンジャーの生き様が新たなチャレンジャーの入り口となるメディア」をコンセプトに、チャレンジする人の生き様を伝えることでチャレンジを伝染させることを目的としています。
One’s Life = “生き様”のスラング、Gate = 扉、入り口、LiG ≒ リグる
サイトの詳細はこちら
Ligueeアイテムの紹介
Liguee Unda ハーフジッパースウェット(花ロゴ刺繍&バックプリント)

¥16,200(税込)
フロントの胸元には花ロゴを刺繍で上品にあしらい、背中には“Unda=波”をモチーフにしたバックプリントを大胆に配置。
揺らぎや流れを象徴するデザインが、日常に新たな表情を添えます。
柔らかな生地感と裏起毛の心地よさで、肌触りは抜群。
裏起毛は薄手仕様のため、秋口から真冬までロングシーズン活躍します。
襟部分は2枚仕立てで、立襟でも折襟でも形を美しくキープ。
さらに袖口と裾のリブにはストレッチ性を持たせ、ストンと落ちる自然なシルエットを実現しました。
「波のようにしなやかに、自分らしく。」
そんな想いをまとう、Liguee Undaのハーフジッパースウェットです。
Liguee Aurora ロングスリーブTシャツ(刺繍ロゴ&バックプリント)

¥11,000(税込)
フロントの胸元には繊細な刺繍ロゴを、背中には羽ばたく鳥のモチーフを大胆にプリント。
“解き放たれる想い” をデザインに込めた、Ligueeならではの存在感を放つ一枚です。
「Aurora」は、ラテン語で“夜明け”を意味します。
新しい一日の始まりを告げる光のように、未来へ羽ばたく自分を後押ししてくれる――そんな願いを込めて名づけました。
オープンエンド糸特有のドライなザラ感は、着込むほどに味わい深く身体に馴染んでいきます。
程よい厚みの6.2オンス生地はオールシーズン活躍し、袖口のリブがシルエットを美しく引き締め、カジュアルでありながら洗練された印象を演出。
一枚で主役になるのはもちろん、レイヤードにも最適です。
「新しい自分に出会う一歩を。」
その瞬間を支える相棒として、Auroraの名を冠したこのロングスリーブをぜひ手に取ってください。






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