“エンタメで世界にワクワクを” eスポーツで世界一のチームを作る – 小田航大(21)

Liguler

今回は、Liguee × 小田航大(おだこうだい)さん × 熱海とのコラボ(Xオーバーローカル)を記念してインタビュー記事を作成しました。

X(クロス)オーバープロジェクト…LigueeとのコラボでX(クロス)したお互いの価値をさらなる価値に繋げ、挑戦する人の幅を増やすためのプロジェクトです。

▽ コラボアイテムはこちら

Past, Present and Future "アタミ" | Liguee
自分の世界に、風が吹く。Liguee(リグイー)は、「なんとなく物足りない」「動き出したいのに踏み出せない」——そんな閉塞感を抱えるあなたの背中をそっと押す、新たな世界への入り口です。私たちのアパレルは、日常に取り入れやすいTシャツやスウェ...

プロフィール

名前

小田航大(おだ こうだい)

所属

同志社大学経済学部3年生、Husk合同会社

経歴

中学時代から、eスポーツチーム「REJECT」を運営する甲山翔也氏に憧れ、同じ大学を目指す。

甲山氏が在学中に起業したことにも強く触発され、共同代表として起業に至った。現在は、個人事業で「United Design Kohda」を屋号とし、デザイナーとしても活動している。


今までやってきたこと、経緯

デザインやアートが好きだったので、それをうまく活かせる領域で活動をスタートさせてビジネスの知識をつけていきたいと思い、大学2年生の時に京都の化粧品会社でインターンとして働かせてもらいました。

デザイナーとしてSNSの運用をさせていただいたり、営業の仕事をさせていただいたりするなかで、ビジネスにおける知識やスキルを身につけました。

3年生になってから、個人事業を立ち上げてデザイナーとして活動を開始して、最近では10月に地域おこし協力隊として静岡県富士宮市で活動していた際に、Husk合同会社を立ち上げて、システム開発やデザイン事業・教育事業を行ってきました。


今注力していること

“Husk”で殻を破り、再構築していく

「型を破り、世界を広げる」我々の理念とも重なる部分がありそうですね!

現在、Husk合同会社で力を入れているのは、学生エンジニアのためのシステムの構築です。

同志社大学には優秀なエンジニアが多くいるにもかかわらず、彼ら自らスキルに合った仕事を取ってくるのが難しいという現状があります。

原因として、「たかが学生」として見られがちだったり、社会人としてのスキルが不足している学生がいたりすることが挙げられると考えています。

そのエンジニアが持ち合わせていない部分を補い、埋め合わせていくシステムを作ることができるのがHusk合同会社の強みだと思っています。今後は行政の方とも仕事ができればと考えているところです。


これからチャレンジしたいこと

まず、小田航大というアーティストの名前をどんどん発信していきたいです。ずっとやってきたデザインやアート作成の領域をもっと広げていきたいと思っています。

また、憧れている甲山さんのようにeスポーツチームを作りたいという目標があります。世界一を取り続けるチームを運営して、“エンタメで世界にワクワクを”というスローガンを多くの人に届けていきたいです。


最近リグったこと

挑戦する場面が多くて、リグりまくっているんです(笑)

自分よりスキルの高い人が周りに多くて、恵まれた環境にいると思っているので、そのような人たちと手を組んで何かに取り組むことに挑戦しています。怒られることを怖がらずに挑戦することで、今までできなかったことに取り組める喜びや、自分になかったスキルが身につけられる喜びがあります。

雇用が少ない地方の会社とコラボして、eスポーツ選手の育成に取り組んでいくことにも挑戦しています。


読む人に向けてメッセージ、コメント

自分には能力がないと思っているんですが…(笑)

人間は誰しも他の人に羨ましがられるような能力を持っているので、そのスキルを活かした挑戦ができれば意味のある挑戦になって、成功というゴールに辿り着けると思います。

そうすれば、また新たな挑戦を始めるという良いサイクルができるんじゃないかと思っています。

まずは、自分のスキルを見つけるところから!


コラボを決めた理由

地域×アーティスト×Liguee

アートという抽象的なものを届けることで、人によって違う何かを感じ取ってもらって、日本の魅力の一つとして地方の魅力を見つけてもらいたいと思ってコラボを決めたんです。

東京一極集中になってしまっている現在でも、日本の地方に日本の魅力は詰まっていると思っています。その魅力を世界中の人に知ってもらったうえで、自分だけの魅力を再発見してほしいです。


コラボ商品

商品名:『Past, Present and Future “アタミ”(胸プリント)スウェット』

ネイビー

ブラック


商品名:『Past, Present and Future “アタミ”(胸ロゴ刺繍&バックプリント)スウェット』

ネイビー


ブラック


デザインに込められた想い

この服のコンセプトは、「どこかなつかしく、どこかあたらしい」です。
僕が見たアタミは新しさの中にどこか懐かしさがありました。それを1つのデザインで表現するために、過去、現在、未来が混在する今の「熱海」を、昔ながらの2次元的な図形デザインで表現しました。

小田航大

コラボする地域に“熱海”を選んだ理由

大学のゼミで熱海に行く機会があったのですが、大分生まれの自分にとって別府に似ていて親近感のある街でした。

そして、レトロな街並みの中に現代らしい建物がある風景から、過去と現在が入り混じっている街、時間軸が混在している街だと感じたんです。

さらに、熱海が今後リゾート地として発展していく未来まで見えて、その過去・現在・未来が混在する不思議な感覚を今すぐアートに落とし込んでみたい、と思ったのが、今回の企画に熱海という場所を選んだ理由です。


コラボしてみての感想

今回アートを作るうえで、地域の人たちの温かさであったり、どのような地域の歴史が魅力を生み出しているのかであったり、細かい部分に触れられたのは自分の成長にも繋がったと思っています。

今回は、リグっているクリエイター「小田航大さん」と、地域「熱海」と、Ligueeで新たなXオーバーを生み出しました。
ぜひ、『Past, Present and Future "アタミ"』のアイテムを手に取り、まとい、実際に熱海に足を運んでみてはいかがでしょうか。
小田航大さんの今後のご活躍に期待したいですね!

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OOne’s Lig・Ligueeについて

One’s LiGは、“リグる”を届け、新たな世界への入り口をつくるアパレルブランド「Liguee(リグイー)が運営するメディアです。
日常生活からリグる(「殻を破って羽ばたく・挑戦する」)を想起させるため、カジュアルなパーカーやTシャツ・スウェット等のアイテムを用意しています。

なお、One’s LiGでは、「様々なチャレンジャーの生き様が新たなチャレンジャーの入り口となるメディア」をコンセプトに、チャレンジする人の生き様を伝えることでチャレンジを伝染させることを目的としています。

One’s Life = “生き様”のスラング、Gate = 扉、入り口、LiG ≒ リグる


Ligueeアイテムの紹介

Liguee Unda ハーフジッパースウェット(花ロゴ刺繍&バックプリント)

¥16,200(税込)

フロントの胸元には花ロゴを刺繍で上品にあしらい、背中には“Unda=波”をモチーフにしたバックプリントを大胆に配置。
揺らぎや流れを象徴するデザインが、日常に新たな表情を添えます。

柔らかな生地感と裏起毛の心地よさで、肌触りは抜群。
裏起毛は薄手仕様のため、秋口から真冬までロングシーズン活躍します。
襟部分は2枚仕立てで、立襟でも折襟でも形を美しくキープ。
さらに袖口と裾のリブにはストレッチ性を持たせ、ストンと落ちる自然なシルエットを実現しました。

「波のようにしなやかに、自分らしく。」
そんな想いをまとう、Liguee Undaのハーフジッパースウェットです。

Liguee Aurora ロングスリーブTシャツ(刺繍ロゴ&バックプリント)

¥11,000(税込)

フロントの胸元には繊細な刺繍ロゴを、背中には羽ばたく鳥のモチーフを大胆にプリント。
“解き放たれる想い” をデザインに込めた、Ligueeならではの存在感を放つ一枚です。

「Aurora」は、ラテン語で“夜明け”を意味します。
新しい一日の始まりを告げる光のように、未来へ羽ばたく自分を後押ししてくれる――そんな願いを込めて名づけました。

オープンエンド糸特有のドライなザラ感は、着込むほどに味わい深く身体に馴染んでいきます。
程よい厚みの6.2オンス生地はオールシーズン活躍し、袖口のリブがシルエットを美しく引き締め、カジュアルでありながら洗練された印象を演出。
一枚で主役になるのはもちろん、レイヤードにも最適です。

「新しい自分に出会う一歩を。」
その瞬間を支える相棒として、Auroraの名を冠したこのロングスリーブをぜひ手に取ってください。

気になる方はLigueeのSNSもチェック!

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